医療法人社団悠健ドクターアンディーズクリニック

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本当にがん予防をしたいなら、まずはがん細胞(CTC)の検査をお勧めします。

CTC検査

2人に1人はがんになると言われています。あなたは、本当にがん予防したければ、まず、リキッドバイオプシーという血液中を循環しているがん細胞(CTC)の検査してください。PET、CT、MRIなどでは、3㎜以上の大きさになるまで発見できませんが、リキッドバイオプシーは直径1㎜以下でも発見が可能です。

一方、Dr. Andy’s Iodine LF ヨウ素(院内調剤)治療は、がんと再発・転移の原因となる抗がん剤や放射線への抵抗性を有しているがん幹細胞に効くことで注目されています。治療効果・がん細胞の動態等をリキッドバイオプシーでリアルタイムに測定できる技術を持つクリニックです。

ヨウ素療法と共に、がん免疫細胞療法、がん遺伝子療法、大量自家血オゾン療法、高濃度ビタミC療法、キレーション療法、腸内フローラ療法、ヨモギと笹療法、NMN療法、がん患者食事療法等の集学的な療法を用いて、がんの住みにくい体内環境を創ります。がん幹細胞を標的とした治療法を確立することで再発、転移のリスクの少ないがん治療へとつながることが期待されます。

CTCについて

一般的にがんは、組織の最表面に位置する上皮組織から発生して、上皮と結合組織を区切っている基底膜を分解しながら組織浸潤を起こします。そして血管やリンパ管に侵入し、周辺や他の臓器へ生着して転移が生じます。こうした転移の過程で血管内に侵入したがん細胞をCTC (Circulating Tumor Cells)、血中遊離がん細胞と呼びます。

CTC検査は血液1 mlあたりに含まれる約数十億個の血球に対して、数個から数十個程度しか存在していないと言われ、様々なCTC検出法が開発されてきました。具体的に、現在のがんの進行状態を評価することができます。CTCの数を測定し、CTC上に発現している遺伝子の種類と内容の検証を行うことにより、再発・転移を超早期に予測し早い段階で対策を立てることができます。また、定期的にCTC数をフォローすることにより、治療効果の判断材料になります。また、CTC検査は従来のがんの診断法(PET-CT, MRI)と比べてはるかに早期に発見することができるため、早期がんの病態把握をするために必要な情報が得られることができます。PET-CT, MRIと併用することで、治療方針や効果を評価しやすくなります。

CTCで1個程度見られる健常者は、10%弱検出されます。1個見られる症例について(これまでの100症例の健常者データでは)、5年後に約10%の方に癌発症が見られ、7年後には更に15%程度増えます。恐らく、10年後にはさらに20%増えるのではと推測しております。

現在、私達は「High-Riskの未病患者」として注意を促しております。

より細かく検査をすると、cf DNA, exosome DNA, type-1 CTC, type-2 CTC, cluster CTC, CTM, intact CTC, apoptosis CTC, mesenchymal CTC, amoeboid CTC   などの細分化により、がんの活動レベルを知ることが出来ます。 

リキッドバイオプシーやCTCについて詳しくは下記の動画もご覧ください。

 

一人で悩まずに一度当院にご相談ください。

医療法人社団悠健は、厚生労働省が認定した特定認定再生医療等委員会によって、安全性有効性等について審査を受け、再生医療法第二種「脂肪由来間葉性幹細胞による慢性疼痛治療・糖尿病治療」、再生医療法第三種「がん免疫細胞療法:NKT細胞療法」の再生医療等提供計画を提出、受理され、登録した公的医療機関でもあります。

クリニックの紹介

医療法人悠健ドクターアンディーズクリニックは、がん治療の専門クリニックです。 平成元年開設以来、33年間、東京六本木にて、地域・国際医療を貢献して参りました。当院ではがんのエッセンシャル統合医療を提唱しています。 リキッドバイオプシーという血液中を循環しているがん細胞(CTC)を検査出来るクリニックです。PET、CT、MRIなどでは、3㎜以上の大きさになるまで発見できませんが、リキッドバイオプシーは直径1㎜以下でも発見が可能です。 一方、Dr. Andy’s Iodine LF ヨウ素(院内調剤)治療は、がんと再発・転移の原因となる抗がん剤や放射線への抵抗性を有しているがん幹細胞に効くことで注目されています。治療効果・がん細胞の動態等をリキッドバイオプシーでリアルタイムに測定できるクリニックです。 ヨウ素療法と共に、がん免疫細胞療法、がん遺伝子療法、大量自家血オゾン療法、高濃度ビタミンC療法、キレーション療法、腸内フローラ療法、ヨモギと笹療法、がん患者食事療法等の集学的な療法を用いて、がんの住みにくい環境を創ります。がん幹細胞を標的とした治療法を確立することで再発、転移のリスクの少ないがん治療へとつながることが期待される。 また、厚生労働省が認定した特定認定再生医療等委員会によって、安全性、有効性等について審査を受け、再生医療等安全性確保法第二種「脂肪由来間葉系幹細胞による慢性疼痛治療・糖尿病治療」、再生医療等安全性確保法第三種「がん免疫細胞療法:NK細胞療法, αβT細胞療法、樹状細胞(DC)ワクチン療法、NKT細胞標的療法」の再生医療等提供計画を提出、受理され、登録した公的医療機関でもあります。

Dr.アンディーのProfile

  • Drアンディーの写真
  •  
    1981年 国立岐阜大学医学部卒業 国際ロータリー米山記念財団奨学生
    1986年 国立岐阜大学大学院 整形外科学修了
    (がん治療と免疫研究で医学博士取得) 日本政府文部科学省外国人国費研究奨学生
    1986年 名古屋大学形成外科勤務後、欧米の有名な薬学科学者、がん治療専門医、 アンチエイジング専門医のもとで研修、研究を進める
    1989年 ドクターアンディーズクリニック開設
    1999年 カナダ(トロント)に北米研究所設立 (ナノテクノロジーレベルの「経皮吸収ドラッグデリバリーシステム」の研究)
    2018年 医療法人社団悠健 設立
 
 

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苦痛のないがん治療を提供しています
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がんに打ち勝つ資料

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ステージ4がん転移治療に関する学会発表
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ステージ4末期がん治療の成功、関連する研究のためGusi World Peace Prize(2021)医学賞は受賞。
「がんのエッセンシャル統合医療」と「リキッドバイオプシー」の第一人者。
日本再生医療学会正会員 日本癌学会会員、他21学会会員 再生医療治療を提供しています。

再生医療の可能性
http://www.drandy.com/new/drandy再生医療.pdf

幹細胞による糖尿病治療
https://drandysclinic.com/page-7482/

幹細胞による慢性疼痛治療
https://drandysclinic.com/stemcell/

主な趣味は、生花(錦花池坊流師範資格を持つ)、身体を動かすこと、詠春拳(葉問の大弟子、 Bruce Leeの師兄黄順良に師匠),ドライブ、クルーズ、社会奉仕活動、特に国際ロータリー補助金プログラム、子ども食堂に関する活動です。 また、70ヶ国に渡る人道的な奉仕活動により 国際ロータリーの最高栄誉賞「超我の奉仕賞」受賞、

1989 https://sites.google.com/site/rotary100jiten/yougo-shuu/a-kudari/ayuki/richou-waga-no-houshi-shou

東久邇宮記念賞受賞、2019
https://higashikuniprize.org/

Gusi World Peace Prize医学賞受賞,2021
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Gusi_Peace_Prize

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